小児歯科|西尾市の歯医者 つつい歯科

医療法人 錦恵会

つつい歯科

医療法人 錦恵会

つつい歯科

医療法人錦恵会
つつい歯科

小児歯科

お口の健康管理を通して、
お子さまの成長をサポート

西尾市の歯医者 つつい歯科は、お子さまが大人になっても自分の力で健康を守っていけるように、幼い頃からお口の健康習慣を身につけてもらえるようにサポートしています。間食の与え方や、歯磨きをしてくれないなどのお悩み、仕上げ磨きのコツなど何でもご相談ください。お子さまと親御さんそれぞれの気持ちに寄り添った診療をご提供いたします。

親子で安心して通える
歯科診療をお届けします

お子さまのお口についての
お父さんお母さんの不安を安心に

親子で会話する様子

「子どもが虫歯にならないか心配」「虫歯で痛い思いをしてほしくない」など、大切なお子さまを想うお父さんお母さんの不安は尽きないものです。当院では、お口だけを見るのではなく、お子さまの食生活や食べ方の癖、生活習慣について親御さんからお伺いし、お口のトラブルリスクがないかを確認いたします。少しでも気になることや、不安なことがあれば何でもご相談ください。

親子で会話する様子

成長や個性に寄り添った
お子さまとの信頼関係づくり

子どもとコミュニケーション

西尾市の歯医者 つつい歯科は、お子さまをひとりの個人として尊重し、心から安心して診療を受けられるような信頼関係づくりを大切にしています。
明るい声かけやコミュニケーションを通して「こわい」「痛い」などのネガティブなイメージを持つことなく、私たちの話を聞いたり、お口のケアができるようになります。はじめは落ち着いてチェアに座れなかったお子さまも、少しずつできるようになりますので「騒いでしまうのが気になる」「他の人の迷惑にならないか心配」とお悩みの方も、お気軽にご相談ください。

子どもとコミュニケーション
木馬と歯とぬいぐるみのイラスト

ご家族にやさしい院内空間

comfortable space

キッズスペース

キッズスペース

待ち時間も楽しく
過ごせます

バリアフリー設計

バリアフリー設計

院内はベビーカーのまま
移動することができます

広く開放的な診察室

広く開放的な診察室

リラックスした雰囲気で
緊張を和らげます

つつい歯科の小児歯科の特長

01

お口のケアの習慣化から
スタート

フッ素や歯磨き習慣を伝えるスタッフ
42 フッ素習慣
47 歯磨き習慣
子ども用の歯磨き粉

虫歯菌を引き起こす細菌の量は、乳歯が生え揃うまでにほとんど決まってきます。遺伝やスキンシップによる感染、口腔内の清掃状況など、細菌が増える原因は様々ですが、適切なお口のケアによって細菌の数をコントロールすることが可能です。幼い頃から虫歯になりやすい食習慣を定着させないことや、フッ素洗口や歯磨きなどの予防を習慣化させることで、大人になってからも虫歯になりにくい口腔環境を整えていきます。

02

生え替わりの時期の
適切なケアや
歯並びの改善をサポート

子どもの仕上げ磨きをする母親

乳歯から永久歯への生え替わり時期は、口腔環境が変化し不安定な状態です。お口の中がデコボコしていると歯磨きなどのケアが難しく、虫歯リスクが高まります。西尾市の歯医者 つつい歯科では、フッ素塗布により歯質を強化することで虫歯を予防していきます。定期健診ではお子さまの歯並びについてもチェックします。見た目だけでなく機能面で健康への影響がないかを確認し、矯正治療の必要性や治療開始時期についてご説明いたします。

子どもの仕上げ磨きをする母親
03

お子さまの
お口の健康だけでなく
豊かな心の成長を育みます

家族で美味しく食事する様子

親子の愛情表現であるお口を介したスキンシップや食器の共有、おじいちゃんおばあちゃんからおやつをもらうといった交流は、お子さまの情緒を育てる上でとても大切です。「虫歯菌がうつる」「甘いものはダメ」と、コミュニケーションを制限して、お子さまの心の成長を妨げてしまうのではなく、家族みんなでリスクを知った上で適切にケアを行っていきましょう。定期健診やフッ素習慣により効果的に虫歯予防をしながら、お子さまの健康と心の成長をお守りします。

家族で美味しく食事する様子

ご家族の方へ

子どもが歯磨きをするところ

幼い頃に歯医者さんに対して「こわい」「痛い」などのマイナスなイメージを持ってしまうと、大人になってからも歯科医院に行きづらくなり、症状が悪化してしまうリスクに繋がります。
お子さまが治療やお口のケアを頑張った後は、ぜひたくさん褒めてあげてください。「上手に歯ブラシができた!」「綺麗になって嬉しい」と思ってもらえるような、明るい声かけをしていきましょう!

子どもが歯磨きをするところ

乳歯の虫歯について

乳歯は永久歯の虫歯リスクや
歯並びに影響を与えます

乳歯と永久歯の構造の違い

乳歯は永久歯に比べて虫歯になりやすく、虫歯になった場合、症状が進行するスピードが早いという特徴があります。また、乳歯に虫歯ができてしまう口腔環境を改善せずに永久歯が生えてきた場合、永久歯も虫歯になる可能性が高まります。乳歯の虫歯は、永久歯の歯並びにも影響を与えるため、定期健診に通い、適切なメンテナンスを受けてしっかりと予防していくことが大切です。

乳歯と永久歯の構造の違い

中高生は虫歯・歯肉炎の
リスクが高まります

正しいお口のケア、予防習慣で
健康で綺麗な口元に

学校の校庭

中高生になると親の管理を離れ、部活動や塾などで忙しくなり、生活が不規則になりやすく、お口のケアが十分にできないことがあります。また、虫歯だけでなく、歯周病の前段階である「歯肉炎」のリスクが高まり始める年代でもあります。西尾市の歯医者 つつい歯科では、定期健診を通して、大人になるための準備段階にいるお子さまのお口の健康維持をサポートしていきます。

学校の校庭

お母さんと赤ちゃんの歯科診療

産まれてくる赤ちゃんのためにも
妊娠中のお口のトラブルに注意

母親のむし歯有無による2歳のむし歯発生率

妊娠中は、つわりやホルモンバランスの変化により口腔環境が乱れ「妊娠性歯肉炎」を引き起こしたり、歯周病の症状が進みやすくなります。妊娠中の母親が歯周病を持っていると、早産や低体重出産のリスクが高まるという報告があります。また、赤ちゃんの虫歯発生率と、妊娠中の母親の虫歯の有無についても関係性があることも知られています。

母親のむし歯有無による2歳のむし歯発生率

安心して赤ちゃんを迎えるために
妊娠を考え始めたら歯科健診へ

お腹をさする妊婦さん

赤ちゃんを虫歯にさせないためには、お母さんお父さんのお口の中を綺麗に整えることが大切です。綺麗な口腔環境を維持するための予防習慣にご家族で取り組むことで、虫歯菌や歯周病菌の感染リスクを減らし、赤ちゃんが成長していく過程でお子さまの予防習慣の定着にも繋がっていきます。妊娠を考え始めたら、健診にお越しいただき、安心して出産を迎えられる準備をはじめていきましょう。

お腹をさする妊婦さん

乳歯が生えてきたら
フッ素塗布をはじめましょう

乳児

赤ちゃんの初めての歯科健診は、1本目の乳歯が生えてくる時期が目安です。フッ素塗布により歯を強くし、虫歯になりにくい口腔環境へと整えていきます。歯に関する疑問や不安はもちろん、ミルクの飲み方や日常生活で気になる点など、西尾市の歯医者 つつい歯科にお気軽にご相談ください。

乳児